2021-22冬コーデまとめ!この冬に活躍する最旬アイテム・カラーも厳選

2021-22冬コーデまとめ!この冬に活躍する最旬アイテム・カラーも厳選

冬アイテムを揃える前に、知っておきたい今季のトレンド。

本記事では、2021-22年最新の冬コーデをご紹介します。年代、テイスト、着る時季ごとにそれぞれ紹介するので、あなたにぴったりのコーデが見つかるはず。

押さえておくべき冬の最旬アイテムや、気になるトレンドカラーもあわせてピックアップしています。コーデの例を参考にすれば、トレンドを上手に取り入れた旬ファッションが楽しめますよ。ぜひチェックしてみて!

2021冬コーデに合わせたいトレンドアイテム

冬の定番アイテムのニットは、今季さらに注目が増しています。最新にアップデートしたニット使いをすれば、コーデがグッと垢抜けます。

アウターのトレンド筆頭は、パッファーコート。ショート丈コートも復活の兆しです。

冬服に欠かせない「ニット」

ニット

ニットは冬コーデのマストアイテム。寒い季節に温もりを与えてくれるだけでなく、やわらかな肌ざわりや着心地の良さもあり、ニットなしで冬は越せないと言ってもいいくらい!

ニットは素材や編み方、デザインによって印象が大きく変わります。温かさはそのままに、着るシーンや好みのテイストに合わせてニュアンスを選べるところもニットの魅力。
トレンドのシルエットやディテールのものを取り入れれば、コーデの鮮度が格段に高まります。

ハイネックニット

立ち上がった襟で首もとが温かいハイネックニットはトレンドを継続。タートルネックと違って襟を折り返さない分、首をスッキリと見せてくれて、こなれた印象に。

コートやジャケットと合わせたときに襟もとのバランスが良く、着こなしやすいアイテムです。ボトムスも選ばないので着回し力も高い優秀ニット!

ニットベスト

今季、おしゃれさんがこぞって取り入れているアイテムがニットベスト。一見、着こなすのが難しそうなニットベストですが、シンプルなシャツやロンTに合わせるだけで簡単に旬のコーデが完成します。

レイヤードすることでシルエットにメリハリがつき、いつものコーデを格上げ!ボトムス次第できれいめにも着こなせるから、きっと重宝しますよ。

冬大本命の「アウター」

アウター

冬のおしゃれを左右するのがアウター。種類がたくさんあるので、どんなアウターを選べばよいか迷ってしまいますよね。

ウール、ダウン、ボアなど、素材だけでも全く異なる表情を見せるアウター。襟のデザインや丈の長さなど、シルエットによっても印象が大きく変わります。

コーデの第一印象はアウターで決まるからこそ、最新アイテムで一歩先を行くおしゃれを楽しみたい!今季取り入れるべきアウターをチェックしましょう。

パッファーコート

「パッファー」とはプクッと膨れるものを表し、パッファーフィッシュと言えばフグのこと。中綿やダウンを詰め込んだボリューミーなアウターを、パッファーコートと呼びます。

今季は丸みのあるふっくらとしたシルエットの、パッファーコートが大注目!いつものコーデに羽織るだけで、トレンドを演出できること間違いなしのアイテムです。

ショート丈コート

パッファーコートを含め、ボアブルゾン、MA-1、レザージャケットなど、ショート丈のアイテムが豊富な今季。去年まではロングが主流だったウールのリバーコートも、今年はショート丈の勢いが増しています。

ショート丈コートはボリュームのあるボトムスともバランスが取りやすく、どんな身長の人でも似合う万能なアイテムです。

冬コーデに取り入れたい最旬カラー・柄

この冬、押さえておきたいカラーはブラウン、グリーン、イエローです。ベーシックカラーとしてブラウンを使うのはもちろん、ワントーンコーデにもトライしたい。

グリーンやイエローを取り入れるときは、トップスやボトムスで主役色に。柄はダイヤ柄やグレンチェックなどのクラシカルなものが旬ムード!

落ち着きのある「ブラウン」

黒よりもやわらかく温かみのあるブラウンは、暗くなりがちな冬のファッションをやさしくトーンアップしてくれます。

いつものベーシックカラーをブラウンにするだけで、新鮮な印象に。カラーボトムスにブラウントップスを合わせれば、一気に旬顔になれますよ。

トレンドのレザーボトムスも、ブラウンを選べば素材のハードさを柔和に昇華してくれます。

ポイントに入れたい「グリーン」

春夏から引き続きトレンドのカラー、グリーンを冬に纏うなら、レプラコーングリーンを。鮮やかながら厚みと深みのあるグリーンで、コーデに取り入れるだけでモード感たっぷりに。

同じく旬のブラウンとも馴染みが良く、落ち着いたニュアンスのカラーコーデは、上級者の余裕を演出してくれるはず。ワンポイントとして小物に使ってもおしゃれです。

差し色に「イエロー」

イエローはまさに今季のイット・カラー。冬を華やかに彩ってくれるイエローは、どんなアイテムでもいいから、一つはマストで持っておきたいカラーです。

ビビッドで爽やかなアシッドイエローはグレーとの相性が良く、くすみを感じさせるマスタードイエローはブラウンに合わせて洒落た佇まいに。

まずは差し色からトライしてみて。直球で攻めたいなら、ぜひアウターで!

存在感抜群の「ダイヤ柄」

レトロな雰囲気を漂わせるダイヤ柄に、今季は注目が集まっています。ベーシックな配色よりも、明るいカラーを掛け合せたダイヤ柄が新鮮。ニットやカーディガンにダイヤ柄を仕込むだけで、コーデがスタイリッシュに一変。

さりげなくダイヤ柄を取り入れたいなら、この冬のトレンドのキルティングスカートがおすすめ。

クラシカルな「グレンチェック柄」

この冬、必ず活躍してくれるのが大人っぽくシックなグレンチェック。落ち着きのあるトラッド柄はコーデを品良く格上げしてくれます。

グレンチェックのボトムスはきれいめにもカジュアルにも合わせやすく、着回し力の高いアイテム。ジャケットで取り入れれば鮮度高めのおしゃれさんに!グレーならハンサムに、ブラウンならこなれた印象にきまります。

【年代別】今季挑戦したい冬コーデ

旬のアイテムやカラーに挑戦したいけど、やり過ぎ感が出てしまったり、年齢に合わないコーデになってしまわないか心配ですよね。そこで、20代、30代、40代それぞれに合った冬のコーデをご紹介します。

冬はおしゃれの季節。トレンドを上手に取り入れて、年齢にマッチしたファッションを楽しみましょう!

20代の冬コーデ

攻めたファッションのインパクトにも負けない若さがある20代。デイリーなワードローブに落とし込むには、トレンドのカラーや柄を取り入れた遊び心ある冬コーデがおすすめです。

20代だからこそのキュートでヘルシーな雰囲気を纏いながらも、子供っぽくならない清潔感のあるスタイルで好感度の高い着こなしを。

グリーンプルオーバー×ワイドパンツ

グリーンプルオーバー×ワイドパンツ

トレンドのグリーンをショート丈ニットで!ケーブル編みに胸元のラインデザインが入った表情豊かなニットはコーデの主役になれる1枚です。

コンパクトな丈感は、ボリュームのあるワイドパンツやロングスカートとの相性抜群。ジャージタイプのパンツを合わせてスポーツミックスに仕上げれば、一癖あるハイセンスな着こなしに。

レイヤードニット×ロングスカート

レイヤードニット×ロングスカート

アイボリーとブラウンの馴染ませカラーコーデがやさしげな印象。ニットはゆるっとしたシルエットが今っぽく、ボートネックの控えめな肌見せも相まってフェミニンな雰囲気に。

ロマンティックに広がるフレアシルエットと、ウエストリボン付きのスカートを合わせてガーリーな気分を高めて。足元はスニーカーではずして親しみやすく。

ニットベスト×ドロストパンツ

ニットベスト×ドロストパンツ

トラッドとスポーティーを一度に叶えてくれるチルデンニットのベスト。配色ラインとケーブル模様がメリハリのあるコーデを実現してくれるだけでなく、Vネックがシャープな顔周りを演出してくれます。

ゆとりのあるパンツを合わせて、ルーズ×ルーズの今っぽいスタイルに。パンツのセンターラインできちんと感をプラス。

30代の冬コーデ

落ち着いた大人の女性らしさのなかにも、華やかで鮮度の高いおしゃれを楽しみたい30代。クラシカルなアイテムに、ほどよくトレンドのシルエットを取り入れた上品なスタイルがおすすめです。

素材にメリハリをつけたり甘辛のバランスを取ることで、より洗練されたファッションを!粋でありながら、大人の温もりを感じさせる冬コーデを楽しみましょう。

フェアアイル柄ニット×プリーツスカート

フェアアイル柄ニット×プリーツスカート

レトロな温かみを感じさせる、フェアアイル柄のニット。
やわらかなブラウンには、アイシーなブルーのプリーツスカートを合わせて、ほっこりし過ぎない大人ナチュラルなスタイルを。

カジュアルなトップにフェミニンなボトムの甘辛バランスや、ニットとツヤの異素材ミックスで垢抜けた印象に。ポリ素材のスカートはオールシーズン使えるので、持っていると重宝しますよ。

エコダウンコート×ワイドパンツ

エコダウンコート×ワイドパンツ

ふっくらとしたボリューム感が今っぽいエコダウン。マットな質感がカジュアルさを軽減し、ミニマルなデザインも相まってスタイリッシュで大人っぽい印象です。

白のワイドパンツを合わせれば、抜け感が生まれて重たくなりません。インナーは、ライトグレーで馴染ませてシンプルに。靴も白で統一感を持たせると、洗練された都会的な雰囲気に。

ニットワンピ×ジーンズ×ブーツ

ニットワンピ×ジーンズ×ブーツ

女っぷりを発揮してくれるスキニーデニム。だけどボディラインが気になるというときは、ニットワンピースが心強い味方。

甘くなりがちなニットワンピも、モックネックのこなれ感とレイヤードスタイルでほどよく辛口に。細ベルトでウエストマークすれば、スタイルアップも叶います。足元はショートブーツで脚長効果を。

40代の冬コーデ

肩肘張らない、大人の余裕を感じさせるファッションを楽しめるのは40代だからこそ。エフォートレスでもだらしなくない、リラクシーななかにも優雅さを漂わせる、エレガントな装いがおすすめです。

自分の好きなファッションもよく知っている40代。トレンドは素材や色、柄などをさりげなく取り入れつつ、ときにはエッジィに、自分らしいおしゃれを楽しみましょう。

サイドスリットチュニック×ニットロングスカート

サイドスリットチュニック×ニットロングスカート

ソフトなニット生地のチュニックは、スウェットのようなカジュアルさを持ちながら、品の良さをもたらしてくれます。

ボトムに合わせたのは、同じくニット生地のプリーツスカート。異なる質感のニットを組み合わせたコーデは、女性らしいやわらかさと表情豊かな華やぎを演出します。足元はトレンドのローファーで抜かりなく。

ケーブルニット×サテンプリーツスカート

ケーブルニット×サテンプリーツスカート

青みがかった深いグリーンで、大人の知性と落ち着きを演出。ルーズなシルエットとざっくりとしたケーブル編みが、リラックス感を纏わせます。

スカートは、マットななかにも光沢感がある独特な風合いのスエードサテン。ニット×プリーツスカートの定番コーデも一筋縄ではいかない、小粋なスタイルに。
シルバーのバッグをアクセントに効かせて。

ニットワンピ×ファーコート

ニットワンピ×ファーコート

メンズライクなミリタリーコートも、ふわもこのエコファーの甘さで大人フェミニンに昇華。
インナーには、ふんわりと広がるAラインのニットワンピを仕込んで女っぽく。

アウター以外は潔くオールブラックで引き締めて、ほっこりしがちなニットワンピをスタイリッシュに。
大ぶりのピアスで華やかさも忘れないのが大人の作法。

【月別】気温の変化で合わせる冬コーデ

一口に「冬」と言っても、12月と2月では大きく気温が異なります。コーデもその時季の気温の変化に合わせないと、寒すぎたり暑苦しかったりして難しいですよね。

そこで、12月、1月、2月の月別のコーデをご紹介します。

12月におすすめの冬コーデ

12月の平均気温は4~12度。朝晩はかなり冷え込み、いよいよ冬が到来したことを感じる時期です。

一方、12月は晴天の日が多く、日中は穏やかな日差しが暖かい日も。気温の変化が大きいため、温度調整ができるコーデがおすすめです。

温もりを感じるニット素材はらしい季節感を出してくれるので、12月からどんどん着たいアイテムです。

ニットチュニック×リブパンツ

ニットチュニック×リブパンツ

暖かな日中、アウター無しでも過ごせるときはざっくりとしたケーブル編みのニットで。一方、パンツは上品な光沢のあるサテン生地のリブ編み。トップとボトムの異素材ミックスで感度高めな冬コーデの完成です。

全体的にリラックス感の漂うゆるっとしたシルエットも、モノトーンで引き締めればモードな雰囲気に仕上がります。

足元にはトレンドカラーのイエローを投入して最旬のおしゃれを!明るいイエローの靴やバッグは、春まで使えるから持っておいて損のないアイテム。

テーラードジャケット×ニットプルオーバー

テーラードジャケット×ニットプルオーバー

朝晩と昼の寒暖差の調節にはジャケットスタイルが便利です。トラッドなダブルボタンのジャケットをオーバーサイジングに仕立てて、こなれた印象に。
カジュアルにもきれいめにも着回しがしやすいジャケットは、1着持っていると重宝します。

インナーとボトムは、ヌーディーなベージュでトーンを合わせれば女っぷりが急上昇!ニットのリブとベージュのワントーンで縦のラインが強調され、着やせも叶うハンサム・レディなコーデです。

1月におすすめの冬コーデ

平均気温が一桁台となる1月。寒さが本格化するなか、コートやブルゾンなどのアウターが欠かせない季節です。レイヤードや厚手のニットでしっかり防寒しながら、おしゃれも楽しみたいですよね。

徐々に冬コーデがマンネリしてくるのもこの頃。特にダークトーンで重くなりがちな冬のファッションを、軽快に着こなすのがポイントです。

キルティングブルゾン×ヘムカットチュニック

キルティングブルゾン×ヘムカットチュニック

キルティングは今季の最旬アイテムの一つ。シックなブラックのキルティングジャケットは、羽織るだけでモード気分を高めてくれます。ロング丈がすっぽり身体を包み込み、防寒もばっちりです。

インナーはやさしげなベージュ、ボトムはオフホワイトのワントーンでまとめて、ブラックアウターを軽やかにコーディネート。シャープな黒の強さを、やわらかなニュアンスカラーが中和してくれます。

靴やバッグにも、黒は使わないのが正解。

チェスターコート×ゆったりパンツ

チェスターコート×ゆったりパンツ

真冬のオールホワイトは無敵の主役コーデ!重たい印象の冬ファッションのなか、ドラマティックに輝きます。甘くなりがちな白コーデには、マニッシュなチェスターコートで辛さを投入。
フード付きのスウェットをレイヤードして、首もとの防寒対策も抜かりなく。

ボトムはワイドパンツでも白なら軽やかです。
カジュアルな着こなしも、白の持つクリーンな雰囲気できちんと感が漂います。
足元はシルバーでまさに白銀のイメージに。

2月におすすめの冬コーデ

一年のなかで最も寒いのが2月。気温が0度以下になることもあり、防寒対策は必須。厚手のアウターだけなく、マフラーや手袋などのあったかアイテムも活用したいところです。

また、レイヤードで着ぶくれしやすいのもこの時季。温かな素材を使ったスッキリとした装いで、厳しい寒さのなかでもスタイリッシュに着こなすのがポイントです。

ファーティペット×ノーカラーコート

ファーティペット×ノーカラーコート

保温性の高いメルトン素材のロング丈コートは冬の心強い味方。ふんわりとしたフェイクファーティペット付きで、首もとを寒さから守ってくれるだけでなく、上品リッチなアクセントに。ティペットを取り外すとノーカラーの比翼仕立てで、ノーブルなフェミニンスタイルに。

エレガントな佇まいのキャメルのアウターの中には、ブラックを仕込んで大人っぽく!ウールライクなフレアスカートが、正統派レディな着こなしを加速してくれます。

ボアロングコート×ワイドパンツ

ボアロングコート×ワイドパンツ

なめらかな手触りがやみつきになる心地良いボア素材のロングコートは、一度着たら手放せないアイテム。ぽかぽかの毛布にくるまれているかのような温もりと、もこもことした見た目の可愛らしさがあれば、極寒の冬だって乗り切れる!

シルエットはビッグサイズでインパクトがある一方、ディティールはシンプル・イズ・ベスト。小気味よい引き算デザインが、甘さをおさえた大人キレイなスタイルを実現してくれます。羽織るだけでこなれ感たっぷりです。

【テイスト別】レディース冬コーデ

ここからは、冬コーデをテイスト別にご紹介します。

・カジュアル
・きれいめ
・モード
・フェミニン

以上4タイプのおすすめコーデをお届けするので、いつもの自分のスタイルや、挑戦してみたいスタイルの参考にしてくださいね。

カジュアル:ロングトレンチ×デニム

ロングトレンチ×デニム

トレンドに左右されない定番アウターのトレンチコートも、オーバーサイズにアップデートすればグッと今っぽく。

同じくルーズシルエットのフーディーとデニムを合わせて、メンズライクなカジュアルに。トラッドなトレンチの持つきちんと感が、カジュアルのなかにもクリーンな印象を添えてくれます。

足元はハイテクスニーカーなど存在感のある靴で、ボリュームのあるトップとのバランスを取るのが吉。トラッドとスポーティーの組み合わせが新鮮。

キレイめ:ニットワンピ×プリーツスカート

ニットワンピ×プリーツスカート

ハイゲージのソフトな風合いが上品なニットワンピースは、着るだけで女性らしさを演出してくれます。

面積が広いだけにのっぺりしがちなニットワンピには、細ベルトのウエストマークでシルエットにメリハリを効かせて。

ボトムにはとろみのあるプリーツスカートで華やぎをプラス。グレー×黒の色味を抑えたカラーコーデでシックな大人っぽさをアピール。
バッグやブーツにはレザーアイテムを投入。柔和な全体の印象をキリッと引き締めて。

モード:コットンニット×ストレートパンツ

コットンニット×ストレートパンツ

Vネックニットとパンツのシンプルなスタイルも、ディテールと色使いにこだわればモードな印象に。ニットのボリュームスリーブが、マニッシュな全体のコーデに可愛らしさを添えてくれます。

パンツはセンターライン入りで品良く。足元は、最旬アイテムのローファーで一歩先ゆくおしゃれを楽しみましょう

こっくりとした温もりを感じるテラコッタカラーのパンツと、シャープなブラック色の靴の組み合わせが、洗練された印象を与えます。オンオフ問わず活躍できるスタイルです。

フェミニン:ハイネック×チュールスカート

ハイネック×チュールスカート

ふんわりと温かみのあるアイボリーのニットと、無垢なホワイトのチュールスカートを合わせた冬の白コーデ。リボンをあしらったニットの袖にはレースが施され、さりげない冬の肌見せが可愛いだけではない女っぽさも演出してくれます。

トップのニットのふわふわ感と、チュールスカートのサラサラとした質感の違いが、ワントーンコーデに立体感を生み、のっぺり見えを解消。
靴はヌーディーなベージュパンプスでエレガントに馴染ませて。

まとめ:冬コーデはおしゃれも防寒も欠かさない◎

自分に合ったテイストにトレンドを上手に取り入れるのが、コーデをおしゃれに楽しむコツ。でも、冬のアイテムは1点1点が高く、お金がかかるものが多くて大変ですよね。

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